ニキビケアで注意すべきこととニキビの基礎知識

「保湿クリームで、ニキビが悪化」は間違い!

ニキビ肌に高保湿の乳液やクリームをつけると悪化すると思っていませんか?

これは大間違い。

乾燥が進むと角質が厚くなり、毛穴に皮脂がたまることからニキビができ始めます。

つまり、保湿をしっかりすることが大人のニキビ予防になります。

ただし、この時に使用した方は良いのはニキビを誘発しない「ノンコメドジェニック」の化粧品です。

また、クリーム類や皮脂が酸化すると角層の刺激になるため、朝も洗顔をしましょう。

「こする刺激」で大人のニキビは悪化

チークを塗るときブラシを何回も往復させて肌をこすっていませんか?

コットンパッティング肌をこする洗顔やマッサージ…このような「こする刺激」は毛穴の入り口を角化させてニキビを誘発します。

とくに同じ場所にニキビができやすい人は要注意。

その部分を触ったりこすったりする習慣や髪が触れている、頬づえをつくなど肌を刺激していることはありませんか?

肌に触れる衣類やリネン類は上質なものを選ぶなど生活のさまざまなシーンでも注意が必要です。

こうした心がけがニキビ予防の近道になるはずです。

保険適用できるニキビ治療

ニキビの炎症が気になったら、早めに皮膚科に行きましょう。

大人のニキビは原因がひとつとは限らず複雑なため、医師に診断してもらい、痕にならないためにも早めに治療を始めることをおすすめします。

ニキビの治療には、保険が適用される治療と自費での治療の2種類があります。

保険適用の治療には、大きく分けて3つあります。

1.面飽圧出

ニキビに小さな穴を開けて、中に詰まっている皮脂や古い角質を押し出す治療。

面飽圧出器という専用の器具を使う。

ニキビの治りが早くなる、再発しづらいというメリッ卜がある。

なお、自分で押し出すと雑菌が入ったり、必要以上に皮膚を傷つけて悪化させる可能性があるため避けること。

2.外用薬

角質剥離作用のあるディフェリンゲル(アバタレン)、ベピオゲル(過酸化ベンゾイル)、デュアック配合ゲル(過酸化ベンソイルと抗生剤の合剤)と抗生物質の外用薬が使われる。

アパタレンと過酸化ベンゾイルは、白ニキビ、黒ニキビ、微小面胞に作用して、詰まりを改善する。

抗生物質の外用薬はニキビが炎症を起こしている場合に処方される。

3.内服薬

ニキビの炎症がひどい場合は、抗生物質の内服薬が処方される。

また、皮脂の分泌量を調節したり、皮膚や粘膜を健全に保つといった働きのあるビタミン剤を処方する場合もある。

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乾燥で肌は弱くなる!様々な症状に注意!

湿度が下がる時期!ボディの乾燥に注意

9月の終わりごろになると、湿度が急に下がってきます。

ボディの乾燥が気になっていませんか?

顔の保湿はしっかりとしていても、ボディの保湿が不十分な人が多いため、「なんとなくカサついている」と感じてくるのがこの時期です。

特に、皮脂腺が少ない部位(腕やすねなど)はカサカサしてきて、ほうっておくと冬には粉を吹いたような状態になることも。

そこで、今日からボディの保湿強化を。

保湿効果の高いボディー用のクリームを用意して、お風呂上がりと朝の1日2回塗る習慣を始めましょう。

湿度50%は加湿器ONの目安

今日の外気の湿度は何%ですか?

大気中の湿度が下がると、角層から水分が急激に蒸発しやすくなります。

肌にとってよい湿度は60~65%といわれています。

そこで、10月に入ったら、湿度計または天気予報で今日の湿度をチェック。

50%を下回るようなら、加湿器を使いましょう。

加湿器がないときは、部屋に濡らしたバスタオルをかけておくだけでも加湿になります。

バスタオルは乾いたら、繰り返し濡らすことを忘れずに。

ただし、加湿をしすぎて湿度が75%を越えるとカビが大量に繁殖しやすくなるので注意しましょう。

大人のニキビは乾燥もきっかけに?

ニキビで悩んでいませんか?

25歳ごろからでき始める「大人のニキビ」も、思春期のニキビと発生のメカニズムは同じです。

しかし、思春期のニキビは、「皮脂の過多分泌」によりでき始めますが大人のニキビは、「乾燥やストレス、紫外線などで角質が厚くなり、毛穴に皮脂が詰まること」がきっかけになります。

さらに、誤ったスキンケアやメイクのしかた、肌に触れるなどのさまざまな刺激も、ニキビを悪化させてしまう原因になってしまいます。

つまり、大人のニキビは肌質とは関係なく、あらゆる部位にできる可能性があります。

ニキビをつくらないようにするには、乾燥や紫外線から肌を守り、できるだけストレスをためないようにすること。

さらに、肌にやさしいスキンケアやメイクをすることが大切です。

美容価値が高い!チンゲンサイ

9月から1月が旬のチンゲンサイを食べましょう。

緑黄色野菜の中でも栄養価がとても高く、美肌のために積極的に摂りたいビタミンA(β-カロテン)・C・Eすべてが含まれています。

さらに、骨をつくるカルシウムをほうれん草の2倍含みます。

貧血の予防に役立つ鉄もたっぷり。

調理するときは葉と茎で火の通りが違うため、切り分けて使います。

アクが少ないため下ゆではいりません。

油と一緒に調理するとβ-カロテンの吸収率が高まるため、炒め物がおすすめ。

みじん切りにしたにんにく、ベーコン、ごま油、塩少々と一緒に妙めるだけでもおいしい一品に。

美しい肌を保つためのあれこれ!

エイジングコンプレックスって何?

同窓会や食事会に誘われているのに外見の衰えが理由でおっくうになっていませんか?

40歳半ばごろからホルモンバランスの乱れもあり、シミ、シワ、たるみといった肌の悩みが増えてきます。

それに伴い、自分に自信がもてなくなることも。

こうした年齢による外見の変化をマイナスに受け止め、気持ちが落ち込むことを「エイジングコンプレックス」といいます。

更年期障害による落ち込みと重なることで抑うつの症状が出るケスも。

医療により肌の悩みを改善することやメイクでカバーすることが自信を取り戻すきっかけになります。

美容皮膚科医に相談しましょう。

入浴後は下着より先にスキンケアを

お風呂から上がったら下着を着て髪を乾かし…最後にスキンケアをしていませんか?

入浴後はバリアを守る角質細胞間脂質などが失われ、もっとも肌が乾燥しやすい状態にあります。

顔は入浴後5分以内、ボディは10分以内に保湿をしましょう。

30分後に塗っても効果に差はないという報告はあくまで温度・湿度ともに一定に保っている条件での試験。

ドライヤーをかけたりエアコンの効いた部屋に入ったり、忙しくするうちに塗り忘れるリスクを考えると入浴直後の保湿がおすすめ。

使うのは保湿クリームまたは乳液。

脱衣所に置いておくと忘れずに塗ることができます。

その肌あれ、夏の疲れかも

9月に入ってから、化粧のりが悪い、肌がカサつく、フケが出てきたなど、肌や頭皮の調子が悪くなってきたら、3週間から1か月前に、自分がどんな状態だったか思い返してみてください。

リゾー卜地へ行っていたり、夏休み前の仕事納めに追われていたり、夏バテしていたりしませんでしたか?

紫外線や高温、エアコンによる冷えなど夏に受けたダメージが、約28日かけて行われる肌のターンオーバーによって、9月になって肌に現れてきます。

こうしたときは、しばらくの間は最低限のスキンケア(保湿クリームを塗る)をして、食と睡眠に気をつけて過ごしましょう。

自分のシミの種類は?鏡で顔をチェック!

自分の顔にあるシミをよく見てみましょう。

シミには「老人性色素斑」「肝斑」「雀卵斑(そばかす)」「炎症後色素沈着」「光線性花弁状色素斑」「脂漏性角化症(老人性イポ)」などがありますが、自分のシミはどれかわかりますか?

自分で判断するのは難しいものです。

一度、皮虜科で診てもらいましょう。

シミに対して効果的なお手入れを取り入れるためにも、診断してもらうことをおすすめします。

シミの種類は皮虜科で確認を!

シミとは、顔やからだにできたメラニン色素の蓄積のことです。

メラニン色素は、表皮の最下層にある基底層という部分に存在するメラノサイトがつくり出し、周囲の角化細胞に受け渡されて肌色をつくっています。

そして、人にとって大切な「紫外線から細胞の核を守る」という役割があります。

メラニン色素が蓄積してシミになるメカニズムは、さまざまな刺激に対して皮膚の防御機能が働き、メラノサイトが活性化してメラニン色素が過剰につくり出されることで始まります。

通常、メラニン色素は皮膚のターンオーバーによって排池されるのですが、つくられすぎたり、代謝がとどこおったりすると、表皮にたまってシミとなるのです。

夏のスキンケアと美肌対策はここに注意!

夏バテ予防と美肌には、すいかを

夏バテ予防にはすいかを食べましょう。

暑さによるストレスでビタミンCが、汗でカルウムが失われがちな今の時期にぴったりの、7月から8月が旬のくだものです。

疲労回復効果のあるビタミンCと、皮膚再生の活性化が期待できるカリウムを補うことができます。

果肉の赤い部分に含まれるリコピンには活性酵素を分解する強い抗酸化力があり、肌老化の原因になる酸化を防ぐのに役立ちます。

同じく抗酸化作用のあるβーカ口テン、血管を若返らせ、血流を促す効果が期待されているアミノ酸の一種シトルリンも含まれています。

果肉の約90%が水分。

熱中症対策としても食べましょう。

実は「隠れ乾燥肌」かも…

肌をチェック!触るとカサカサしていたり、普段よりも硬くなっているように感じたら、それは肌に水分が足りていない可能性があります。

汗をかく夏の間は、汗のせいで肌が乾燥肌うるおっているように感じていても、実際には乾燥していることがあるのです。

そのままにしておくと秋ごろから、乾燥、くすみ、シワなどで悩むことに。

以下のチェックリストで自分の肌が隠れ乾燥肌かどうか、確認しておきましょう。

5つ以上当てはまった人は、今からしっかり乾燥対策を。

口化粧のりが悪い
口肌のキメが粗く、毛穴が目立つ
口冬の間は、肌のカサつきが気になっていた
口ちょっとした外出や洗濯物を干す程度なら日焼け止めは塗らない
口肌がキュッキュッとなるくらいまで洗う
口夏の間は、保湿クリームは塗らない
ロエアコンの効いた部屋で長時間デスクワークをしている
口睡眠不足の日が多い
口便秘ぎみ
口タバコを吸う

紫外線でボディラインがくずれるの?

二の腕を振ると振袖のようになびくのは、増えてしまった脂肪のせいだけではありません。

皮膚を支えているコラーゲン線維の構造変化も大きな原因に。

その証拠に、やせていても二の腕が振袖のようになっている人はいますし、ぽっちゃりとした10代の女の子の二の腕はハリがあり、振ってもあまり動きません。

二の腕だけではなくボディラインのくずれは皮膚、脂肪組織、筋膜をつなぐコラーゲン線維の劣化に注目すべきなのです。

コラーゲン線維の劣化は紫外線や急激な体重変化、栄養不足により進行します。

ボティにも抜かりのない紫外線対策と適正体重の維持が必須。

肌に刺激を与えないための汗の拭き方や汗の知識

汗を拭くときは「スタンプ式」

ハンカチやタオルで汗を拭くとき、ゴシゴシとこすっていませんか?

自分では軽く拭き取っているつもりでも、肌をこする行為は角層に負担を与えます。

続けていると肌バリアが壊れ、カサつきや炎症を起こす可能性があります。

また、防御反応として角層が厚くなり、ニキビや肌のごわつきが生じることも。

そこで、汗を拭くときは、ハンカチやタオルで肌にスタンプを押すようなイメージで汗を吸収させます。

顔だけでなくボディもスタンプ式で。

また、使うハンカチやタオルは吸水性が悪いとこすりたくなるので、汗をよく吸うガーゼ素材がおすすめです。

汗をなんとかしたい!

まず「汗はかいてしまうもの」と受け止めましょう。

体温調整をするために、また緊張や興奮など精神的な影響で、誰もが汗をかきます。

「汗をかく量が人よりも多い気がする」という人がいます。

気にしすぎるとよけいにかいてしまうのが汗。

汗対策をしっかりとしたうえで、汗を気にせずに過ごしてみましょう。

それでも生活に支障があるほど汗をかくようなら、多汗症の可能性があるので皮膚科で相談を。

汗のにおいをなんとかしたい人も、まずは汗対策を。

それでも気になるときは、わきがや自臭症の可能性もあるので皮膚科で相談しましょう。

サラサラ汗とじっとり汗

汗には2種類あります。

エクリン汗とアポクリン汗です。

エクリン汗は、99%が水分の比較的サラサラとした汗です。

暑いときに体温調整のために出る汗は、おもにエクリン汗のため、サラサラとしています。

かたやアポクリン汗は、脂肪酸などを含む、比較的じっとりした汗です。

興奮や緊張したときは、エクリン汗とアポクリン汗が混ざるため、胸がドキドキするシーンで手にかく汗はじっとりとしています。

アポクリン汗はもともと無臭ですが、常在菌に分解されてにおいを放つようになるのも特徴です。

エクリン汗腺の特徴

全身に分布。

暑いとき汗を出し、気化熱で体温を調整。

また、情緒刺激(とくに精神的な緊張)で額、手のひら、足の裏、わきの下に発汗する。

ここから出る汗の99%が水分。

ミネラル(ナトリウムなど)、保湿成分(尿素などにさまざまな汗腺防御成分を含む。

アポクリン汗腺の特徴

わきの下、乳首、陰部付近など体毛のある部位に分布。

情緒刺激(興奮や緊張など)で発汗。

ここから出る汗は脂肪酸などを含み、粘調性。

紫外線対策で気をつけるべきポイント

日傘は「1級遮光」を選ぶ

日傘の準備はできていますか?せっかく日傘をさしていても、紫外線カット力が弱いものでは、「うっかり日焼け」をしてしまいます。

日傘は「遮光」マークがついているものを選びましょう。

このマークは遮光率が99%以上の生地を使用したものにつけられています。

なかでも、「1級遮光」と記しである傘は、遮光率99.99%以上の生地を使用したものに限られるため、安心して使うことができます。

紫外線対策には欠かせない日傘ですから、外出用のバッグに入れておく折りたたみ傘、外出時聞が長いときに使う長傘の最低2種類は用意しておきたいものです。

余裕があれば、会社にもう1本、車を使う人は車内にもう1本あっても良いでしょう。

遮熱マークにも注目

日傘の中には「遮熱・遮光」マークがついているものがあります。

これは、遮熱指数の試験を実施した結果、高い遮熱指数をクリアした生地にのみつけられているマーク(白木洋傘振興協議会により制定)。

実際にこのマークがついている日傘に入ると、涼しさを感じます。

夏の外出には頼れる味方になります。

アウトドアスポーツでの紫外線対策

この時期、ランニング、ゴルフ、テニス、登山などアウトドアでのスポーツを楽しむときは、まずは衣服で紫外線をカット。

uvカット効果があり、汗を吸収して蒸散するような機能性ウェアの長袖を着ることをおすすめします。

可能であれば手袋、帽子も使用。

サングラスは必需品。

目から入る紫外線は、目の病気の原因となるだけでなく、全身のメラニン活性を高めてしまうからです。

uvカット効果があり、顔のカーブにあったスポーツタイプを選びましょう。

そして、日焼け止めは、衣服を着る前に露出する部分に塗ります。

ランニングのように汗をたっぷりかくスポーツのときは、日焼け止めが落ちやすいので、1~2時間置きに塗り直すのが理想的。

ゴルフでコースを回るなら、ハーフを回ったあと塗り直します。

衣服でのカバーや日焼け止めの塗り直しが難しいときは、飲む日焼け止めヘリオケアを使うのもよいでしょう。

日焼けを防ぐ紫外線対策のすすめ

襟足の日焼けはあなどれない

今日は「七夕」。天の川に隔てられた彦星と織姫が年に一度だけ会うという伝説と、中国から伝来した乞巧奠という行事などか合わさったものといわれています。

七夕にはゆかたを着る人もいるのでは。

髪をアップスタイルにするのなら、昼間の外出時には襟足にも日焼け止めを塗ることを忘れないようにしましょう。

「項部菱形皮膚」という光老化に伴う皮膚の慢性障害があります。

これは、首の後ろにできるもので、長い間紫外線に当たり続けていたことにより褐色に色素沈着を起こし、真皮にあるエラスチン(弾性線維)が破壊されて因子状態に(光線性弾性線維症)なり、その結果、皮膚がコワゴワとして、シワが皮溝に囲まれて菱形に見えるようになるものです。

こうなってしまう前に、紫外線対策をしっかりとしておきましょう。

襟足が見えているショー卜ヘアの人なら、1年を通して襟足にも日焼け止めを塗ることをおすすめします。

また、紫外線は免疫を低下させ、疲れやすくします。

夏はシャツの襟、帽子、日傘を組み合わせて、首の日焼けを防ぎましょう。

uvカット用帽子はつばの形で選ぶ

紫外線対策用の帽子を手に入れましょう。

紫外線カット率が高く、できるだけ顔に日が当たらないデザインを選ぶようにします。

キャップタイプでは顔の横側が日焼けします。

ハットタイプで、つばの長さがある程度あり、つばが横ではなく下のほうに向いているものが安心です。

できれば実際に帽子をかぶったまま太陽の下に出て、顔に日が当たらないかどうか確認しましょう。

「帽子をかぶっているからスッピンでもいいかな」と素顔で外出する人もいますが、アスフアルトなどに反射した紫外線は下から顔に当たってきます。

帽子をかぶるときも日焼け止めクリームは塗りましょう。

甘く見ないで!子どもの紫外線対策

最近ではオゾン層が破壊されてきて、地表に届く紫外線量は増えています。

かつては母子健康手帳に「日光浴のすすめ」という赤ちゃんを日光に慣らしていく習慣について書かれていましたが、今はありません。

子どものころから紫外線はできるだけカットして生活することが大事です。

成長期の子どもたちは細胞分裂が盛んであるぶん、紫外線による皮膚がんの発生率は高くなりやすく、危険です。

一生に浴びる紫外線の80%は20歳までに浴びるといわれています。

外遊びの前に日焼け止めを塗り、帽子をかぶるといったサンケアの習慣も大人が教えるべき知恵のひとつです。

美肌を作るために気をつけて行きたいポイント

ブライダルエステとメデイカルケア

結婚式を前に、素肌のことで悩んでいませんか?

「仕事の疲れで肌の調子が悪い」「ミニのドレスを着るのにひざの黒ずみが気になる」「背中が見えるドレスなのにニキビが」など素肌に自信がない人には、美容皮膚科で行うメディカルケアをおすすめします。

エステティックサロンでのブライダルエステは、ゆったりとした時間の中でリラックスをして肌のトリー卜メン卜を受けることができます。

ハンドケアによるものが多いのも特徴です。

一方、美容皮膚科でのメディカルケアは、気持ちよさよりも、確実な効果を効率よく求める人に向いています。

最新の美容機器を使った治療や注入治療、投薬治療などが中心となります。

なによりも皮膚科医が肌質を見極めて適切な治療を組み立てるので、安心して受けることができます。

とくに二キビケアやアトピー性皮膚炎による肌のくすみ、毛穴のケア、たるみとシワの治療、ほくろの除去は医師にしかできません。

メデイカルケアは、式の半年以上前から受けることをおすすめします。

ただし、クリニックによっては式の直前でもできるノーダウンタイム(回復を待つことのなし)治療もあるので、あきらめずに、相談してみてください。

美容皮膚科で行うおもなブライダル向けのメデイカルケア

シミ・雀卵斑(そばかす)・くすみ・ニキビの改善(顔とボディ)、毛穴の黒ずみの除去、美肌効果(ハリをアップするなど)、フェイスラインの改善(小顔効果)、脱毛、痩身などがあります。

朝のかんきつ類でシミに?

夏の朝、かんきつ系フルーツでビタミンCを摂っていますか?

かんきつ類に含まれるビタミンCは美肌に欠かせない栄養素ですが、光毒性物質「ソラレン」には注意を。

食べる、塗るどちらの場合も紫外線の感受性を高め、全身のメラニン形成を活性化するため、シミや色素沈着の原因となり、皮膚がんのリスクを高めてしまいます。

ソラレンを多く含む食品には、レモン、グレープフルーツ、オレンジなどのかんきつ類のほかに、きゅうり、キウイ、いちじく、春菊、セリ科の野菜(セロリ、パセリ、三つ葉、大葉、あしたば、パクチー)などがありますので、これらは朝食ではなく夕食で食べるようにしましょう。

とくにかんきつ類の皮には多く含まれているので、汁が顔や手に飛ぶとシミになりやすくなります。

また、生のきゅうりやレモンのパックは、美容効果がないばかりか、害をもたらします。

かんきつ類のエッセンシャルオイルも、露出して太陽光が当たる部分に使用するのは避けましょう。

夏の紫外線対策としてビタミンCを多く摂りたい場合は、ソラレンを含まない赤ピーマン、赤キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどがおすすめです

毛穴の黒ずみやブツブツを改善するためには?

毛穴が目立つ原因は皮脂?

化粧くずれしやすい暑い時期に、とくに気になるのが毛穴。

毛穴が目立つ原因5種類のうち、過剰な皮脂分泌が原因になるのは開大毛穴と詰まり毛穴。

開大毛穴は、若いころからニキビができやすかった人に多いタイプ。

酸化した皮脂が毛穴を詰まらせて押し広げ、開大を悪化させます。

オイルコントロールが必要です。

詰まり毛穴は過剰な皮脂と角質が混ざった角栓が毛穴の入り口に詰まった状態。

酸化して黒く見えることも。

皮脂分泌が多いだけでなく洗いすぎやうるおい不足も原因になります。

ゴシゴシ洗いやクレンジングシートなどによる刺激は極力避け、しっかりと保湿を。

毛穴対策に酵素洗顔とレチノール

どのタイプの毛穴も、角質を厚くすること、皮膚にハリがなくなってしまう事から、より毛穴を目立たせてしまうことになります。

皮脂を押し出したり、はがすしたりするパックなどを使用した際の刺激はかえって角質を厚くする結果になってしまうので注意が必要です。

これ以上に毛穴を目立たせなくするためなら酵素洗顔をすることをおすすめします。

酵素洗顔は毛穴の入り口の古くなった角質をマイルドに柔らかく溶かす効果があるため、刺激があまりなく、使用頻度を守りさえすれば、普段のケアにプラスして取り入れてもよいでしょう。

さらにハリを保つためには、とくにたるみ毛穴の人にはレチノール入りの化粧品も役立ちますので、使用していくとよいでしょう!

紫外線、乾燥、刺激といった角質を厚くする要素から肌を守る基本も忘れずに。

子どもにブツブツが!ミズイボ?

ブツブツをよく見ると水っぽい光沢があり、イボ状に出っ張っていますか?

大きさは直径数mmから5mmほどで、てっぺんが少し凹んでいるなら、ミズイボの可能性があります。

7歳以下の子どもに多い感染症で、夏にかかる人が増えます。

プールで感染する人が多いのは、塩素により弱くなった角質からビート板などに触れることでウイルスが入りやすいためではといわれています。

手のひらや足の裏に多い尋常性疣贅がヒトパピローマウイルス(HPV)の感染でできるのに対し、ミスイボは伝染性軟属腫(NCV)という別のウイルスが原因で発症します。

ミズイボは取ったほうがよいの?

夏、子どもたちに増えるミズイボの一般的な治療法は、専用のピンセットでミズイボの基部を挟み、中の白い塊を押し出す方法です。

また健康な子どもなら6か月から3年で自然治癒するとされているため、それを待つ方法も。

ただし、これには個人差が大きく、治る時期の予測はできず、その間にほかへの感染源になります。

やはり数が少ないうちに摘み取るのがもっとも確実で早く治す方法です。

局所麻酔入りのクリームやテープを使うと痛みは軽減できます。

ミズイポは潜伏期聞が2週間から1か月以上あるので、治療後もしばらくは注意深く観察しておく必要があります。

綺麗な手足を手に入れるためには

食器洗い時をハンドケアタイムに

新しい人との出会いが増える春だから、名刺交換や握手のときでも自信をもって手を出せるように、今日からハンドケアの習慣をつけましょう。

手を守る方法とハンドクリームの塗り方を参考に、毎日のお手入れを欠かないようにします。

そして週に1回は、食器洗いをしながら手のトリートメン卜をしましょう。

方法は簡単。

まず、乾いた手にハンドクリームを薄く塗り、使い捨てのポリエチレン手袋をはめます。

その上から、食器洗い用のビニール手袋をはめて、温かいお湯で食器を洗いましょう。

手が蒸らされることで、ハンドクリームに含まれる保湿成分の肌への浸透がよくなります。

終わったあとは軽くティッシュペーパーで拭き取り、残ったハンドクリームは両手になじませます。

このハンドトリー卜メン卜をする習慣をつけると、乾燥に負けない、しっとりときれいな手を維持することができます。

甲を支えて、足や爪の変形を予防!

春になり、慣れない靴での出勤や外出で、足に痛みを感じていませんか?

外反母趾、陥入爪など、足や爪の形が変わり痛みを生じる大きな原因のひとつが靴。

足に合わない靴や、先が細くてかかとが高いハイヒールなどを長時間履いていると、足は圧迫されて、変形していきます。

「かわいい靴」と「足によい靴」は、なかなか両立しないものです。

そこで、見せるためのかわいい靴は短時間使用にして、長い時間履く靴は足によいものを選ぶようにしましょう。

とくに大切なのが自分の足の厚みに合う、足の甲をしっかりと支える靴であること。

歩いているうちに足全体が前方へとすべり、足先が圧迫されるものは向きません。

靴を足幅や長さで選ぶ人が多いですが、足の厚みも条件に加えてください。

ハイヒールならストラップがあるほうが望ましいですし、指が動きやすい足先が幅広タイプならより安心です。

気になる人は、シューフィッター(靴合わせの専門家)がいるお店で相談するのもよいでしょう。

足の甲と耳の日焼けに注意!

夏に「うっかり日焼け」をもっともしやすい部位が足の甲と耳。

足の甲は、特に太陽光が垂直に当たる部分なので、思っていた以上に紫外線のダメージを受けてしまうことがあるので注意が必要です。

素足で過ごすときは、日焼け止めを脚から足の甲全体に塗り少し乾くまで待ってからサンダルなどを履きましょう。

耳は、髪が短い人に特に起きやすい日焼けで、首の後ろと一緒に日焼け止めを塗っておくべき部位です。

とくに男性はこの部分の塗り忘れが多いため、耳だけが日焼けをして、そこにシミや脂漏性角化症(老人性イボ)ができてしまって悩む人もいます。

「最後に耳と足の甲に塗る」と唱えながら日焼け止めを塗っていると、足と耳の塗り忘れがないのでおすすめです。